【本レビュー】中国時代劇歴史大全2022年度版●買って損なし!中身に大満足です!
こんにちは~。
はじめて中国ドラマの本を入手した感想は、タイトルの通りです。
今回は、感想と共にこの本の良さを伝えていきたいです。
表紙の画像は、中身の写真を安易に使えないのでこれから紹介するのに存分に使わせて頂きます。
裏表紙は、一夜の花嫁と成化十四年の宣伝になってます。
それぞれの公式サイトQRコードと成化十四年には無料スタンプがもらえるサイトのQRコードがありますが、写真を通しても取得できてしまうので、ここだけは黒くぬりつぶしますね。いちおうバーコードも。
成化十四年の右側のコードには無料スタンプもらえるQRコードがあります。
このブログのためにgifで保存を選択しましたが、他にもLINEやTwitter、Facebook.アメーバ埋め込みなどSNS用に取得もできます。
スタンプをもらった私の気持ちを一言でいうなら
スタンプをもらえたからか成化十四年をみたくなってきましたね。
2021年11月11日にチャンネル銀河にて13時〜CSベーシック初放送です。
私は視聴します!
ジャッキー・チェン監修だから作品が気になりますが、監修料がどれぐらいジャッキー・チェンの懐に入ったのかも気になってしまいます。永遠にわからないけど。
そして、画像にもある通りお値段は税込み1650円です。
出版社は、扶桑(ふそ)社
フジサンケイ系列の会社ですね。
ページ数は、全143p
発売日は、2021年7月29日(木)
去年も同じ時期に、中国ドラマのムック本を発売してるみたいで、2021年版は表紙のレイアウトは似たような感じで赤色です。
2021年版のスペシャルインタビューが『明蘭』主演コンビのチャオ・リーイン(赵丽颖)ウィリアム・フォン(冯绍峰)、『白華の姫』容楽役のチャンシュエイン(张雪迎)
こっちのインタビューのほうがみたかった…てか、欲しくなってきた…。笑
2021年と2022年版の表紙を見比べると、ピックアップしてる作品が違うのはもちろんですが、作品数の数がなんと今年は13本増えています。
2021年版、中国ドラマ&映画 108本
2022年版、中国ドラマ&映画 121本
2021年版は見てないので中身は分からないけど、
2022年版は、中国ドラマ100本 映画21本
作品情報が掲載されてます。
特集ごとに中国ドラマの紹介の仕方は少し違いがありますが、中国ドラマの作品情報で共通しているのが
- 見どころ
- 物語
- information
- 相関図or登場人物
- 主な歴史上の人物
- あわせて観たい作品
これらの基礎情報は必ず入っています。
相関図では一部、登場人物の写真がシルエットになってるところはあります。
写真提供の許可が降りなかったのかなーぐらいにしか思いませんが、あれ?といちおう気になりましたね。
あと、作品をジャンルごとに色分けしてるので探すときわかりやすいし、みやすい!
そしてこれからページごとに良かったところや感想を述べていきます。
※この本に掲載しているすべての作品を紹介するわけではありません。あくまでこの本に興味を持ってくれてる方に向けて、私の感想が参考になれば良いなと思って書いてます。
- ◆表紙をめくると綴じ込み付録
- ◆最新時代劇ドラマガイド&Special Interview
- ◆最新時代劇ドラマガイド(インタビューなし)5作品
- ◆ジャンル別ドラマガイド
- ◆偉人たちの人生ドラマ
- ◆歴史別・歴史解説&ドラマガイド
- ◆所々にある数ページの特集
◆表紙をめくると綴じ込み付録
・中国歴史年表&最重要人物相関図
・アレン・レン(任嘉倫) ×タン・ソンユン(谭松韵) ピンナップポスター
正直、ポスターより中国歴史年表のほうが嬉しい~。ざっくり殷〜中華民国までの年表が1枚におさまってるからみやすい!それに、日本の時代も記載されてますからより分かりやすいです。
上の写真でうっすらみえますが、年表の下には時代ごとの著名人の相関図があり各作品のキャラで構成されています。
特に、泰時代は各作品のキャラで相関図作られています。
この作品の配役であの作品の話で共演してたら面白そうだな~と、同じ役だとしても俳優が違えば個性も違いますので、たらればを想像するのも楽しかったり。笑
目次が1ページ目にあり2ページから
◆最新時代劇ドラマガイド&Special Interview
P.2〜P.9
1pで1人分・2人いるのでインタビューが2p、作品情報が2p載ってます。
なので
『驪妃(りひ)-The Song of Glory-』
『花様衛士~ロイヤル・ミッション~』
それぞれ 4p と他の作品に比べ、割いてるページが一番多いです。
他作品は、1/2p、1p,2pで割り当てられてます。
最新時代劇ドラマガイドでは
- 基礎情報
- 作品の面白さ
- 注目キャラ について
作品の魅力が書かれています。
『花様衛士~ロイヤル・ミッション~』は、衛星劇場で放送されてからは他局での放送予定は音沙汰なしかと思いきや、BS11で11月23日(火)16時59分から放送開始です!
この作品も視聴予定です。
あと、アレンレン(任嘉倫)主役作品で書きたいことと言えば…
ホームドラマチャンネルで放送してる『暮白首』はアクションは見応えあるし、役者が知ってる人多いから観続けようと思ったけど、話が微妙で挫折しちゃった。
〘この本では残念ながら紹介はなかった。〙
『麗王別姫』BS11で10月8日(金)10時から月〜金で放送開始。
アレンレンを初めて観たのがこの作品。品行方正で何かあっても冷静沈着に対処する李俶の役がとても似合ってる。ネットのインタビューの記事では、元々は李倓の役で演じる予定だったと書いてあって、そうならなくて良かったねと本気でおもった。みんな役柄が合ってたからこそ人気作品になったようなもんだし。
玄宗の統治時代末期、玄宗は楊貴妃にのめり込んで政治を疎かにしてる間に、奸臣たちが謀略を巡らせやりたい放題。
それぞれの利を得るために主人公たちを陥れていく…特に沈珍珠は同情したくなるくらいですね。苦笑
主役の沈珍珠が善良すぎるのに対し、敵は悪辣すぎるから観ててイライラすることは多々あった。それでも観続けたのは、安史の乱が起こるまでのキャラの掛け合いが絶妙で、話が進む度に楽しかったから。
主役たちの恋愛模様も大筋だけど、『永遠の桃花』並にすれ違いが多すぎて…報告・連絡・相談をちゃんとしようよ…と何回ツッコんだことか。笑
よく宣伝に使われているラブ史劇は『麗王別姫』にとても当てはまりますね。『武則天』『如懿伝』『王女未央』など好きな人は、きっとこの作品も観られるんじゃないかな。
〘この本では、時代別・歴史解説&ドラマガイドの南北朝〜宋に掲載されてます。〙
『驪妃(りひ)-The Song of Glory-』はこの本で初めて知って気になってます。
南朝の宋で朱雀盟の刺客として育ち彭城(ほうじょう)王を暗殺する使命を負った驪歌(りか)。彼女はついに彼を暗殺する機会をつかむも失敗、奸臣の陸遠(りくえん)に仲間の阿奴(あど)を殺され、彼女の手には阿奴の腕輪が遺される。すると、その腕輪を見て18年前にさらわれた娘のものだと気づいた沈(しん)夫人が彼女を沈家に迎え入れる。そこで彭城王と陸遠への殺意を秘めた驪歌は沈家の長女のふりを始めるが、一方で陸遠を成敗しようと暗躍する正体不明の英雄と知り合い…。
南北朝の宋の時代はドラマではまだ観てないのでぜひ観たい!テレビ放送はまだ未定っぽいのでWOWOWや衛星劇場ではなく、チャンネル銀河で放送してほしいー。
チン・ハオ(秦昊)さん、見覚えあると思ったら『バーニングアイス』の主人公役のひとでした。なんかこの写真だと爽やか過ぎて印象が違いますね。あと、最近では『バッドキッズ〜隠秘之罪〜』でも主役で観かけました。少年宮で数学教員の張東昇役とても良かったです。現代劇2作品視聴済なので古装劇もみたいなー!
リー・チン(李沁)さん、黒髪で観ること多かったから茶髪だと雰囲気変わってパッと見じゃ分からない…じっくり見ないと気づかない私の目と脳がやばいのかしら…
【11/1(月)追記】
チャンネル銀河で2022年1月21日(金)13時~テレビ初放送決定!願いが叶いました〜!
見た瞬間、歓喜の雄叫びをあげました。笑
【作品数】2/100
◆最新時代劇ドラマガイド(インタビューなし)5作品
P.10〜P.19
さっきの2作品と同じく最新時代劇ドラマガイド枠ですが、この5作品はインタビューなし。2ページ分、作品情報を掲載しています。
『一夜の花嫁』『狼殿下』『琉璃』『慶余年』『鳳星の姫』
表紙ででかでかと載ってた『狼殿下』
最近CS放送されてるのだと3作品ありますね。
『狼殿下』衛星劇場
『琉璃』Lala TV
『慶余年』チャンネル銀河
3作品の中で慶余年だけ観ましたが、コメディーよりで面白かったです。
鳳星の姫
は、まだテレビ放送なしだけどTwitterで観たいのはどっち?投票やっていたのでいつか放送されそうですね。(キャンペーンは終了してます。)
どっちが投票多かったかはわからないけど、どっちも観たいじゃダメかな?笑
【作品数】7/100
◆ジャンル別ドラマガイド
P.20〜P.61・画像である通り5つのジャンル別です。
色分けは画像の通りになってます。
- 基礎情報
- 作品チャート(胸キュンや武闘など5段階での評価表)
- 1/2pの作品紹介では作品の舞台
ブロマンス 3作
〔各2p〕
陳情令
成化十四年
君、花海棠の紅にあらず
男装ミステリー 4作
❲各2p❳
トキメキ☆雲上学堂スキャンダル
萌医甜妻〜ボクの可愛いお医者さん〜
❲各1p❳
皇帝陛下の恋わずらい〜The King Is in love
尚芸館の五つ星プリンスとナイショの恋
捜査・ミステリー 5作
❲各2p❳
長安二十四時
侠客探偵 簡不知
❲1p❳
大唐女法医〜Love&Truth〜
他2作品は、1/2p
ロマンス 21作
❲2p❳
夢幻の桃花
他20作品は、1/2pで掲載されています。
武侠アクション 17作
❲2p❳
天醒の路
❲各1p❳
九州縹緲録〜宿命を継ぐ者〜
将夜 冥王の子
他14作品は、1/2pで掲載されています
ジャンル別では50作紹介されました。
【作品数】57/100
◆偉人たちの人生ドラマ
P. 63〜 P.71
4作品共
- 基礎情報
- 時代背景と人間関係
- 偉人の活躍
など掲載されています。
❲各2P❳
『コウラン伝 始皇帝の母』
『水滸伝 林冲』
『大明皇妃 -Empress of the Ming-』
『三国志 Three Kingdoms』
『水滸伝 All Men Are Brothers』を視聴済みだったので、このなかでは『水滸伝 林冲』が気になりましたね。
それに、発売元/販売元が竹書房なのが意外でした。この作品は全3話と短いから買い取りしやすかったのかな?
竹書房といえば『ポプテピピック』が話題になったことぐらいしか知らないから、中国ドラマの配給やるんだーとこの本見ながら興味深かった。あと、次の特集の明のところにも『明朝皇伝〜大王への道〜』(全40話)のinformationに竹書房が発売元/販売元として記載がありました。
これから配給される作品が竹書房で増えていくのでしょうか。楽しみですね。
偉人たちの人生ドラマでは4作品紹介されました。
【作品数】61/100
◆歴史別・歴史解説&ドラマガイド
P.86〜P.125
この特集では、4グループに時代を区切ってます。
グループごとに色分けもされてます。《青》《黄》《緑》《ピンク》
殷・周・春秋戦国・秦 6作品
漢(前漢・後漢)~五胡十六国 7作品
南北朝・隋・唐・宋(北宋・南宋) 11作品
元・明・清・中華民国 15作品
そして各グループ、はじめに4p分下記の内容が記載されてます。
- 年表(中国と日本の時代・主なできごと・関連ドラマ)
- 時代の特徴
- 時代ごとの簡素な解説
- 歴史のポイント
- 国土の変還
- 時代ごとの簡素な地図
- ドラマが100倍おもしろくなる歴史解説
そのあと基礎情報と作品の簡素な時代説明とテーマが含まれた作品紹介です。
殷・周・春秋戦国・秦 6作品
[各1p]
鬼谷子ー聖なる謀ー
キングダム~戦国の七雄
他4作品は、1/2pとなってます。
[1p]
解憂~西域に嫁いだ姫君~
他6作品は、1/2p
[1p]
独孤皇后~乱世に咲く花~
他10作品は、1/2p
元・明・清・中華民国 15作品
[1p]
倚天屠龍記 2019(原題)
他14作品は、1/2p
この特集は一番好きだし、解説もあって良い!
ここの特集のために購入したようなもん。実はムック本は他にもあります。本屋でどれを購入しようかなと迷ってたけど、立ち読みして比較したときこの本の方が文字がぎっしりで情報量は多いし、時代別の年表と解説のわかりやすさが良かったから購入しました。
年表はドラマの時代を調べるのに気軽にチェックできてとても便利です。
本当に買って良かった!
ただ、不満を言うなら本自体ではなく…商品説明にあるここの紹介で
時代別 歴史解説&ドラマガイド
殷・周・春秋戦国・秦→『私が大王!? 愛しいあなたは我が家臣』などを紹介
漢(前漢・後漢)~五胡十六国→『解憂~西域に嫁いだ姫君~』などを紹介
南北朝・隋・唐・宋(北宋・南宋)→『独狐皇后~乱世に咲く花~』などを紹介
元・明・清・中華民国→『倚天屠龍記(いてんとりゅうき) 2019』などを紹介楽天ブックス: 中国時代劇歴史大全2022年度版 - 9784594617424 : 本
から商品説明文抜粋・引用
この時代の数ある著名な作品を押さえて『私が大王!?〜』を推すセンスよ…
ここでは、39作品紹介で
あっという間に100作ですね。
◆所々にある数ページの特集
表紙から切り取った写真の右側は中国時代劇史跡めぐりの万里の長城の紹介からです。
1/2p分に、下記の情報が掲載されてます。
- 観光地域名
- 観光できる時間
- 営業時間
- アクセス
- 観光地の説明
- ゆかりの人物
- 関連ドラマ
- 史跡裏バナシ
他の13名所も同じ情報で掲載されてます。
中国ドラマ史跡めぐりは見ごたえあってGood!!!
中国時代劇史跡めぐり以外もタメになる特集ばかり!
あと、取り上げたいのは4つ
中国時代劇俳優名鑑50
俳優30名、女優20名
・簡素な人物紹介
・この作品をCHECK!
・主な出演作
・プロフィール
↳生年月日
↳出身地
↳身長と血液型
の構成になってます。
私にとってはほとんど知ってる方々で、中国ドラマ初心者からは抜け出せたかな。笑
旬な俳優は時代ごとに違うから、これからも少しずつ名前と顔を一致できたらなと思う。
てか、女優の身長確認するとジュー・ジンイー(鞠婧祎)以外は160cm以上なのね。
って言ってもジュー・ジンイーは159cmだからあんま変わらない。
女優20人の内、165か166cmが多かったです。
あと気になったのがこの女優さん
チャオ・ルースー(赵露思)とか勝手に150cmらへんだと思ってたら165cmだった。(ごめんなさい、華奢だからか小さく見えちゃったの…)
よくよくみたらけっこう身長ありましたね。
あと俳優の30人の内、一番低いのが177cm
レオロー(罗云熙)、ホアン・シュエン(黄轩)、ニエ・ユエン(聂远)、ウォレス・フォ(霍建华)
有名俳優でみんな顔知ってるだろうから写真は割愛。
177cmでも十分高身長っす…
そして、30人の内一番高いのが191cmのガオ・ウェイグァン(高伟光)
なんかの動画で192か3cmって見た気がする…伸びた?
いつ見てもハンサムで紳士的なオーラが放たれてますわー。
2つめ
中国歴史人物伝
時代のうねりの中で、命を輝かせた偉人たち
のキャッチフレーズで4Pも渡り20人の偉人を紹介してます。
光武帝や始皇帝、チンギス・ハーンとかね、威厳ある人たちが紹介されてるなかで、一人だけ異彩を放ってる奴がいるんだよね…
それが、洪秀全!!!完全にこのなかではネタ枠…笑
まあ、キャッチフレーズのとおりではあるわね。
この本で知ってほしいけど、手っ取り早く洪秀全を知るなら
この動画かな
『ぴよぴーよ速報』は小学生でもわかるを前提にしてて
中国歴史についての動画は沢山あります。
ただ、子供が興味持って貰えるように現代風にして下ネタも使うことがあるので、苦手な人は苦手かもね。
私はけっこう好きで、こういう説明の仕方で中国の歴史に興味を持ってくれる人が増えるのかなと思うと、歴史について分かりやすく興味を持たせる動画を作ってすごいなと感心してます。
興味ある方はぜひ観てください〜♪
話は偉人たちに戻りますが
他にも気になった偉人が独孤伽羅
単純に扱う写真の素材が『独孤伽羅〜皇后の願い〜』ではなく『独孤皇后〜乱世に咲く花〜』の独孤伽羅だった
ってだけなんだけど…
秀逸なタイトルだった原題『独孤天下』を邦題『独孤伽羅〜皇后の願い〜』にしてしまったからには、ぜひともそっちの素材を使ってほしかった…っていうただの願望です。笑
ちなみに楊堅も紹介されてましたが、ドラマ素材ではなくよくみる人物書画でした。
楊堅だけでなく他の偉人も、ドラマの題材にはなってるけどドラマの写真ではありません。始皇帝や西太后とか、人物書画や実際の写真で紹介されてましたね。
3つめ
中国時代劇ドラマ用語集
2p分ぎっしり載ってあって、参考になることばかり。
これらにジャンル分けされてて、聞いたことある用語もあるけど大半は知らないことだらけ。
例えば…衣装・装飾の覧では
【指甲套しこうとう】長く伸ばした爪を保護する爪カバー
清の時代で妃たちが指に着けていてよく見掛けるものですね。調べてなかったので物の名称はこの本で初めて知りました。
この本の用語を覚えて、中国ドラマを観る際に知識を活かしたいですね。
4つめ
中国時代劇映画セレクション
最初に書いた通り映画は21作品。6pに渡って紹介されてます。
ほとんどが1/4pで作品情報が掲載されてますが、1作品だけ1/2pで掲載されてます。
今イチオシのシャオ・ジャン(肖战)が主役だからなのか…
なぜこの作品をチョイス…?
視聴済で感想を書くなら
申し訳ないがオススメする候補にはならないよ…
脚本と演出がひどいよ(小声)
キャストは豪華で良かったんだけどね。
公式weibo確認してたらこの二人も出演してました。去年か一昨年にDVDを観てたからキャストを細かく覚えてなかったよ。左は『バーニングアイス』視聴済で『招揺』を視聴中にこの映画を観てたから役者に気づいた気がする。調べるほど記憶が少し戻ってくる。笑
あと猿と犬が可愛かった
動物とかほとんどCGかと思ったら違くて驚愕よ…名演技の猿と犬に拍手👏
そこらへんだけ良いところは。キャストのために観るだけならオススメしますよ。
前もって期待値を下げてから観れば楽しめるはず…
まっ、気になった方は一度観るべし…!
【追記】
2021年12月3日(金)〜2022年1月2日(日)まで
GyaO!で期間限定無料配信してます。
GyaO!を開いたら
探す🔍→ジャンルから探す→映画→アジア
の手順でいけばみられますよ〜📺✨
それか、検索でタイトル名入れると出るはず。
他は、『王朝の陰謀』シリーズ3作や『妖魔伝-レザレクション-』
『ワンス・アポン・ア・タイム』の天地覚醒や南北英雄の2作品とか
有名な作品ばかり紹介されてました。
これでひと通り紹介はおしまいです。
あとは、何か質問や疑問があればコメントにて受け付けます。
この本の魅力が少しは伝わっていればなと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。