中国ドラマにハマリました2020-'22

中国ドラマ(主に時代・古装劇)やキャスト、音楽など▼▽全部ネタバレ込みです。ご了承ください▼▼

如懿伝(2018)●チャンネル銀河で視聴~●11/4~6日(水~金)78~80話

 

感想

 

見終わった後まとめて書こうと思ったけど、今の展開が鬱憤溜まりに溜まってたまらず感想綴りたいから書いていきます。

 

 

 

 

 

11/4(水)●第78話●御花園の幻●

 

 

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愉妃は、凌雲徹と如懿の恋仲だと凌雲徹の妻と豫妃に告発された件を知っていたのに、愉妃に教えなかった第5皇子の永棋を叱咤する。

 

 

乾隆帝の嫉妬や猜疑心のせいで……

宦官になった凌雲徹は 如懿の大監にされるも、難癖で末端のトイレ清掃員にされる。

 

如懿は、凌雲徹と如懿の噂話を皮肉った内容の京劇を見せられ、如懿の苦手なものばかり料理を出され、内務府からは使用人を減らされる。そして、喋ることなくわざわざ如懿と同じベッドで寝る。

 

玲妃は皇子を産み、乾隆帝の寵愛は健在。

玲妃は、幻覚を魅せる毒キノコを12皇子永棋の食事に仕込ませる。永棋は、御花園で如懿と凌雲徹が抱き合ってるという幻覚を見て混乱して立ち去る。偶然、乾隆帝と玲妃と鉢合わせし、先程の幻覚について喋る。

玲妃はそんな嘘はあり得ないと如懿を庇うような芝居をし、乾隆帝は顔を強張らせる。

 

次回へ

 

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って感じなんだけどもうテレビ観ながら、クソ朕!!連呼でした。

 

最近ずっと言ってるのですが、今回ので最高潮に胸糞悪い展開で朕に敵対心。(笑)

玲妃が悪役なのは分かっているのですが、小汚ない策略ばっかりでうんざりしてます。しかも小物感がすごいのに、なぜか都合よく生き延び、口が上手い訳でもないのに泣き落としで乾隆帝に信用される。なんで?

 

まあ乾隆帝にとって玲妃はYesウーマンだから、居心地良いのでしょうね~ 

その気持ちは何となくわかる。けど、朕がアホなのがひどい…恋は盲目って奴ですかい?(;´_ゝ`)

 

 

最近、如懿伝観てるとあっという間に終わる~。嫌な展開だけど、最後まで見届けたいのと、装飾品豪華で飽きないんですよね。

 

 

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11/5(木)●第79話●残された指輪●

 

永棋の証言により凌雲徹は、慎刑所に入れられる。

 

第5皇子永棋は、第12皇子の永棋に本当に凌雲徹と如懿が抱き合ってるのを見たのかと訪ねると、覚えてないと言う。第12皇子は自分が原因で皇后を困らせたと呵責の念に苛まれ号泣する。

 

玲妃が慎刑所に赴き、凌雲徹に今までの思いを話すも分かり合えず、凌雲徹から両思いだった頃にあげた指輪を返してほしいと言われ指輪を凌雲徹に渡す。

入れ違いで愉妃が慎刑所に赴き、見張りに皇后の命と伝え令牌を見せると中に入り凌雲徹と面会する。

猜疑心の強い皇帝から如懿を守るために、死を受け入れてほしいと懇願する。

凌雲徹も皇后の今後のためを思い、皇后のために役立つはずと愉妃に指輪を渡し、死を受け入れ窒息の刑で息絶える。

凌雲徹が死に、第5皇子永棋が皇帝に報告。報告を聞くと「生ぬるい刑だ。」と呟く。

一方、愉妃が凌雲徹を処罰したのはお姉様を守るためにしたと如懿に報告。如懿は、永棋の妄言は永棋の食事にあったキノコが原因と判明し、凌雲徹を助けられたかもしれないと呟き、呆然とする。

 

次回へ

 

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感想

 

玲妃が言ってることに何も同情できない。自分で罠に嵌めてこうなったんだろう!って何回つっこんだことか…。そしてクソ朕、少ししか出てないけどうざすぎる。

凌雲徹は、玲妃のこと根は優しい子って言ってたけど、絶対違うでしょーーー(゜ロ゜;

玲妃じゃなくて凌雲徹が根は優しい子なんですよー!!絶対視聴者のみんなが思ってるよーー。

今回で凌雲徹とおさらば!お疲れさまでした。

 

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 11/6(金)●第80話●舟上の誘惑●

 

 玲妃は「皇后の仕業ね。」と凌雲徹の死を悲しむ。そこに、大監がやって来て皇子二人が風邪を拗らせてなくなったと報告し、玲妃は哀しみ狼狽する。

 

2年後

愉妃とは凌雲徹の件で距離を置いていたが、話し合いをし仲直りする。

第12皇子永棋は、未だに両親が仲良くないことを気にして、南巡の同行を勧める。永棋のために如懿は同行することに。

数日経ち、如懿は容珮と三宝を連れてお忍びで村の探索をしていると、皇帝の醜聞を耳にする。

調査した結果、進忠が皇帝のために舟上で芸妓を用意していることが判明。皇帝は夜更けまで遊んでいるため、疲労が溜まり健康を損ねる。

妃たちと会食する場には皇帝は寝坊して遅れる。すると如懿は、水場が近く夜遅くまで騒ぐ輩がいるから眠れないだろうと、騒ぎを起こしているものを処罰することを提案。食べる気が失ったと皇帝はその場を去る。

如懿のもとに李玉がお菓子を持ってやって来る。皇帝から送られたお菓子は粘り気があるものばかり。皇帝から「黙れ」と暗喩していることに如懿は気づく。

次の日になりまた皇帝は芸妓と遊んでいた。進忠と密接している玲貴妃を呼ぶ。会食の場で警告したにも関わらず、再度、皇帝に芸妓を引き合わせたため、後宮を乱した罪・皇帝の名誉と健康を損ねた罪で罰が決まるまで監禁と叱咤する。納得できない玲貴妃は「私は陛下に封じられた貴妃よ!」如懿は「私は陛下に封じられた皇后よ!」と反論する。

 

次回へ

 

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感想

 

最後のやり取りめっちゃ好きです。玲貴妃は裏では姑息なことやりますが、表立っての言動はいつも弱いんですよね。如懿よ、よくぞ言ってくれた!とここ最近のスッキリシーンでした。

これから先、クソ朕のせいで如懿が不憫になっていくのが分かる……

ついに80話まで到達\(^^)/残り7話かー…来週が待ち遠しい