中国ドラマにハマリました2020-'22

中国ドラマ(主に時代・古装劇)やキャスト、音楽など▼▽全部ネタバレ込みです。ご了承ください▼▼

明蘭~35話まで●感想

 

はじめに、下記内容は35話までネタバレ込みで書いてます。よろしくお願いします。

 

 

 

 

*気になったところ抜粋。見直す際に、話の入りがどの回からか確認用です。

 

 

1~4話、揚州在住で明蘭(8歳)の子供時代を描き母親(側女)が難産で亡くなる。

5~11話、あれから7年が経ち明蘭は盛婦人ことおばあちゃんの元で育てられます。そして、揚州から都へ父親の朝廷小役人昇進のためお引っ越し。盛家の子供たちは 伯爵家の斎衡と侯爵家の顧廷燁と共に私塾に通い荘先生の指導の元で勉学に励む。

6話、顧家の話も始まる。

8話、明蘭たちは後宮の礼儀作法指導の女官であった孔氏に礼儀作法を教わる。

9話、顧廷燁の女・曼娘初登場!(独孤伽羅の曼陀役の李依暁《リー・イーシャオ 》さんです!曼陀ファンならこのキャラも好きになるはず\(^^)/)

12話、科挙の合格発表。

13話、曼娘が顧家で騒動を起こし、曼娘をかばうため顧廷燁は父と仲違い。盛紘が皇宮に閉じ込められる。

14話、盛紘いない間に若弗vs林噙霜の戦いが始まる。

15話、盛紘皇宮から解放。明蘭は訳あって盛家の差配役を務める。

16話、呉家主催の馬球大会がはじまり、余嫣然のために明蘭が馬球に挑み、斎衡も明蘭と同じチームになって共に馬球をして勝つ。

17話、斎衡は明蘭に正妻にすると約束する。顧廷燁は曼娘に良くしてくれる正妻は余嫣然しかいないと考え始め、余家へ縁談を申し込んだ。林噙霜と墨蘭は、盛紘が墨蘭のために身分の高い人との縁談をさせる気がないとわかり、独断で伯爵家の梁かんとの縁談になるよう計画を練る。

18話、顧廷燁と余嫣然の縁談を陰で聞いていた曼娘は、余家に押し掛け困らせて余家の大奥様を吐血させる。偶然居合わせた明蘭が曼娘撃退。後日、顧廷燁と余嫣然との縁談は破談になり、祖父母と余嫣然は都を離れ許州へ帰郷した。顧廷燁の縁談は新たに余嫣然の妹・余嫣紅と決まる。

19話、曼娘が縁談を耳にし破談にさせようと行動する。また、顧廷燁と顧偃開が曼娘の話で揉め、子供の頃に聞いた実母の噂を問い詰めると、困惑した顧偃開が吐血する。顧廷燁は急いで医者を探し外に出て顧家に戻るが使用人が入れようとしない。その間に顧偃開が亡くなる。そして亡くなったあとに立ち会うが、顧家の親戚を含め義母・秦氏たちにあることないことを責めたてられる。顧廷燁はこのとき泰氏の本性を知る。余嫣然の縁談は破談になる。顧廷燁は顧家を出ていき、森の中で長伯とお酒を飲み、会話をしている。

20話、顧廷燁は顧家の後ろ盾がなくなり1から曼娘たちと日々を送ろうとするも、曼娘は侯爵家との関わりがない上にお金がないと分かった途端、ひっそりと金目の物を売る。常ばあやのおかげで悪事が発覚し顧廷燁は曼娘の本性を知る。そして息子だけつれて曼娘は兄と3人で失踪。

21話、顧廷燁は都を離れ、曼娘を探し息子を連れ戻すために旅に出る。森の中で刺客に襲われていた趙家の父子を助ける。斎衡は平寧郡主(母)に明蘭を娶りたいと申し出る。郡主は庶子である明蘭を断ろうとするも息子が懇願するので一度会ってみることにした。盛家では明蘭の計略で間者の侍女を追い払うことに成功する。

22話、長伯の婚礼の日。参加した平寧郡主が盛家の3姉妹と斎衡に義兄妹の契りを交わせる。義兄妹だと結婚できないため落ち込んでいる明蘭。心配したおばあちゃんは息抜きも兼ねて前から行く予定があった宥陽へ同行させる。おばあちゃんの姉が病のため、本家の盛家がある宥陽へ船で向かう。が、行き先の途中で盛家の船が賊に襲われる。

23話、明蘭は賊から逃げるために海へ飛び込み、意識が朦朧としたところで顧廷燁が助ける。明蘭と顧廷燁が川辺で話す。娘のために放浪はやめて顧家に戻ったほうが良いと助言する。

24話~25話、本家の盛家では淑蘭の離縁をめぐって孫家とバトル。明蘭たちは馬車で都に戻る際、顧廷燁がひっそりと後をつけて賊を撃退し守る。

26話、明蘭たちは無事戻る。そして玉清観で叔母と会い、当時身籠ってた母の診察をした医者と小蝶の証言により母は謀略により死んだことを知る。顧廷燁は娘を常ばあやに預けて、息子を探しにまた出かける。提灯祭が中止になるが、明蘭は不為に斎衡への気持ちを正直に伝える。

27話、父である盛紘は頼りにならないと明蘭は悟る。不為が板打ちで亡くなる。

28話、斎衡は脅されて邕王の娘・嘉成県主を娶る。

29話~30話、呉夫人と明蘭がよく会っていることを知って焦った墨蘭は、林噙霜の知恵借りて伯爵家に嫁げるように行動する。

31話、若弗に密会がバレる。

32話、墨蘭嫁ぎ先が決まる。

33話、ついに母親の敵がとれました!側女の林噙霜が板打ちの傷が悪化して死去。場面が変わり趙宗全管轄の禹州軍営で不穏な動きが始まります。

34話、陛下から密詔を受け取った趙宗全が刺客に2度も襲われる。栄妃が 兗王家と手を組み謀反を起こします。明蘭は皇宮で仕事を頑張ってる父と兄のために差し入れを持っていくが、謀反で皇宮内は混沌としており殺戮と女は手込めにされている。ここにいては危ないので宦官に扮し皇外に出られる犬用の通路へ向かいます。

35話、明蘭は犬用通路で出会った女官と一緒に逃げますが、その女官が陛下の勅命と楚軍の兵符を持ってることで、追ってきた謀反軍の兵士に石を投げつけられ死去。代わりに明蘭が趙宗全のもとへ届けます。邕王家は兗王家に捕まり皆殺しにされ、兗王家は駆けつけた趙宗全と顧廷燁たちによって謀反鎮圧。そして仁宗が病死してついに政権交代

 

 

 

 

 12/25(金)BS11放送の35話がキリの良いところで終わりました。簡潔に書くつもりが今日観た内容だから長い(笑)

35話まで全て面白いから大事な回がほとんど(^-^;)最初らへんは記憶曖昧だから短いけど、ネットあらすじとテレビで観た記憶をおさらいしながら書きました。

 

本当は昨日の12月25日の日付で投稿したかったけど、書くの多くて次の日の朝方になっちゃった…

なんで25日がよかったと言うと、中国での明蘭(知否知否应是绿肥红瘦)初放送・配信が2018年の12月25日だからです。ちょうど初放送2周年ってことで感想載せたかったけど、時間間隔0の私には無理でした( ノД`)…

 

実は、知否知否应是绿肥红瘦の作品情報(ドラマと小説、タイトルの基になってる如夢令)について23日から記事まとめてました。

 

ですが、作品情報とこの感想記事と一緒に載せようと頑張ってた訳なんですけど、調べていくうちに如夢令を説明するのにより時間かけないと無理だなって判断して今日の夜からこの感想記事作って結局間に合わないという体たらく…。

 

 

言い訳申し上げますと、現段階では26日ですが自分としては25日からずっと起きているから気持ちは25日なのです。だから今伝えたいことは

 

中国で放送開始から2周年おめでとう!明蘭!

 

 

明蘭が始まってから月~金が楽しみで仕方ない!

配給会社のSPO社と放送してるBS11に足向けて寝られないですね。良作を教えてくれてありがとうございます!

もちろん制作会社である『东阳正午阳光影视有限公司』も感謝一礼(__)

 

中国語記事みると、この作品はいろんな媒体で賞をもらっているのでそれも分かる範囲で作品情報まとめ記事に記載したいです。

 

如夢令の解釈は分かったのですが、それを語るには中国の詞や詩の理解を深めたいのです(._.)

とりあえず大晦日までは、できればいったん仕上げたい…

 

 

それと、 明蘭に出演してる役者さんは、試聴済みドラマで出演してるひとたち多くて見つけると楽しいんですよね。制作会社繋がりでろうやぼう1、2出演者けっこう見かけますし。音楽もろうやぼうで聴いたBGMが明蘭でも流れますし。

 

観てて思うのは、同じ役者で役を見比べるのは楽しいです。

例えば、楊雨婷さんが演じる役は明蘭だと栄妃で、ろうやほうだと越貴妃ですよね。ろうやぼうのときよりメイクが薄くて最初わかんなかったな(笑)なんか観たことあるな~とじっくり見て気づきました。

役は傲慢なところが似てますが、越貴妃はヒステリックだけどアホな感じが滲み出て、栄妃はヒステリックだけど残忍で強気な態度も兼ね備えてるなと思いました。

メイクの力だけでなく演技の表現も役に当てはまってるんでしょうね。素晴らしい~(о´`о)

 

 

あと、役者で気になったことが……

 

男性陣がおっさんすぎませんか?

 

どうしても主要メンバーが若者に見えない……

こんな気持ちを抱えながら(特に塾通いのとき)観てたんですけど、観ている内にストーリーに引き込まれてそんなことはどうでもよくなっちゃった私はもう明蘭のコアなファンなのかもしれない…。

 

登場人物はみんな大好きですが、明蘭を見守ってくれているおばあちゃん(盛夫人)と侍女の小桃がお気に入りです。

 

だらだら感想が長くなっちゃったけど、来週から始まる36話を楽しみにとりあえず寝ます。私の中ではまだクリスマス気分…。では、また~。